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サラリーマンのキャリア戦略

筋トレをする理由を聞かれたらこう言え! バカにしてくる連中は黙殺せよ!

筋トレをする理由を聞かれたらこう言え! バカにしてくる連中は黙殺せよ!

 

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本格的に筋トレを始めて、半年が経ちました。

 

確実に上半身は変化が出てきておりまして、力こぶと言われる上腕二頭筋や胸板と呼ばれる大胸筋は大きくなりました。

 

また肩や腰回りに筋が入って立体的な体になってきました。

 

まだまだこれからなのですが、やはり積み重ねというのは裏切らないなというのが実体験で分かってきます。

 

こういうことをやるとなぜか「いったい何になりたいの?」「どこ目指してるの?」というような質問というか、雑ないじり方をしてくる人がいます。

 

そういう人に限って、酒タバコ、運動なしのミスターメタボリックなのですが、こちらが「そんなんでどうするつもりなんですか?」と聞きたいくらいです。

 

この記事では、こういう努力してる人、頑張っている人、積み重ねている人、意識高い人を笑う発想の人にどう対応するのが良いのかというお悩みを解決します。

 

読み終わったときには、いかにご自身が間違っていないかを実感できます。

 

筋トレをしている人は「未来に向かっている!」

 

努力する人や、意識高い系と言われる人たちは、基本的に目の前の見えている課題だけでなく、もう少し先の未来が見えています。

 

なのでそのときまでにすべきことがわかっていて、それに向かって積み上げを頑張れる精神力があるので、強いです。

 

意識高い系と他人を笑う人は、文字通り意識低い系の人たちなので、問答無用で無視してOKなのですが、無視するのも疲れる行為だし、いい加減な人ともほどほどに付き合わないとあかないのが世の中というものです。

 

まずは「どこに向かってるの?」と聞かれたら

 

「介護不要の未来に向かっています!」と答えておきましょう。

 

「なんのために筋トレしてるの?」と言われたら

 

「老人ホームでモテるためです!」と答えておきましょう。

 

「何が楽しいの?」と聞かれたら、

 

「元気なシニアライフを妄想するのが楽しいです!」と答えておきましょう。

 

意識低い系の人は、意識高い系の人に圧倒的に負けていることを知っているので、「今この瞬間を楽しんでいるのは自分だ!」というマウントの取り方をしたいのです。

 

ですから、裏を返すと今の瞬間を犠牲にして、いつかもわからない未来に向けて我慢している人をバカにして自分を肯定するのです。

 

ですから

 

「今しっかり鍛えておかないと後から後悔することになるので」

 

とか

 

「ここで頑張っておくことが後の人生に役に立つので」

 

というような正論で対抗すると、意識低い系の人をストレートに否定することになり、戦争が起こるので良くありません。

 

あくまでもいじってくる意識低い系の人を掌の上で転がして、自分の視界から消し去ることが目的なので、相手の喜ぶ言い方で、嘘ではないことを言うのが良いです。

 

相手は、筋トレにハマる人はちょっとバカっぽいとか訳の分からない理解をしています。

 

なので、ちょっとバカっぽい答えを言ってあげると喜びます。

 

それが冒頭のシリーズで、もうめちゃくちゃ先の未来を見ている感じを出すと、期待通りに面白がってくれます。

 

そしてそれは嘘ではありません。

 

5年先や10年先の未来に向けた努力をしているというと、意識低い系の人をダイレクトに否定することになるので、そんなアホらしいやり取りは無益です。

 

振り幅を大きくして、相手を笑わせておいて、完全に置き去りにして仕舞えばよいのです。

 

筋トレをしている人は「武田真治みたいになりたい!」

 

武田真治の体は最高です。

 

あれだけの体を手に入れるのは並大抵の努力では出来ません。

 

でも、ちょっとバカっぽい雰囲気も出ています。

 

それは彼が役者としてもミュージシャンとしても一流で、見られる立場としての心得が出来ているからです。

 

めちゃイケのレギュラーとして長年お笑い番組に出てきた功績もあります。

 

でも元々ジュノンボーイなので、とてつもなく顔もカッコいいです。

 

あんな人になりたい! と思う人も多いでしょう。

 

でも意識低い系の人からみると、とっても面白いポジションにいるように見えます。

 

イケメン俳優で出ていたのに、裸で体操とか落ちぶれたなとかいう短絡的な分析しかしないのが意識低い系です。

 

時代やご自身の特性に合わせてきちんとチューニングして、今なお第一線で活躍し続ける人の格好良さをわからないのが意識低い系です。

 

なので、筋トレしている人をいじってくる意識低い系には、武田真治になりたい! か、オードリー春日になりたい! と言っておきましょう。

 

ただオードリー春日は芸人としてみると笑われ役みたいなところがあり、意識低い系も「これはわざと言ってないか?」と勘ぐってくる可能性があります。

 

オードリー春日さんが、日本を代表する努力家であることは意識低い系の人は知らないかもしれないので、やはり本命は武田真治さんです。

 

筋トレをしている人は「ボディビルの大会に誘われている!」

 

ボディビルというのは意識低い系の人にとっては変態の未知の世界です。

 

意識高い系の人はジムで、たくさんのボディビルダーを見かけます。

 

ボディビルというのは意外と一般の人にも広く参加できる大会があって、ジムの壁に参加者募集のポスターがあったりします。

 

私がかつて行っていたジムには体育館が併設されているところで、その体育館はボディビルの大会が行われる会場でもありました。

 

そのためジムにはたくさんのビルダーたちが集まって、ビルダー同士の交流が盛んでした。

 

お互いの筋肉を褒めあったり、飲んでいるプロテインの種類を教えあったりしていました。

 

何かを極めるレベルの人たちというのはそのレベルの領域に入った人同士で、強固なネットワークを生み、そこでしか分からないハイレベルな生活をします。

 

オタクというか職人というかで印象が変わることがありますが、ボディビルダーの人たちというのは本当にカッコよくて極めている人たちです。

 

意識低い系の人たちは、そういう人を笑うことで自分のダメさを隠すのが仕事みたいなことになっているので、筋トレを趣味でやる以上に、ボディビルダーを目指すとなると最高に笑っちゃう話なのです。

 

ですから「なんで筋トレなんてするの?」

に対して「ボディビルダーになりたいんです!」

 

と返しておけば、大笑いされて「頑張ってなー」と応援されて終わりです。

 

そんな意識低い系の人たちを喜ばせる返しもしつつ、圧倒的に差をつけてやればいいです。

 

数年後には振り返っても見えない距離が開いてます。

 

筋トレして「どこ目指してるの?」と聞かれたブログまとめ

 

筋トレをしている理由や、何かしらの努力をしている理由を聞いてきては「そんなの意味あるのか?」「そんなことしてて楽しいのか?」とアホアホ質問をしてくる人とは、対抗せず、近づかず、喜ばせ、程よい距離で交わし、気づいたころには全く追いつかないステージに行ってやりましょう。

 

足を引っ張ることしかしない、ヒマな人に人生を使っているヒマはないです。

 

自分の人生を生きましょう!

 

 

 

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