海外出張でマイルを貯める3つのコツ

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海外出張の楽しみの１つに航空会社のマイレージを貯めるというのがありますね。

これはなんというか仕事を頑張った証のようなものであり、またボーナスポイントのような意味合いもあって、クセになる楽しさです。

お仕事で海外に行く、飛行機乗るという機会の多い方は絶対に逃すことなくマイルを貯めることにこだわってほしいです。

それくらいお得なサービスなのです。

海外出張でマイルを貯めてバケーションには、それを使ってリゾートへ！

そんな夢はどなたでもお持ちではないでしょうか。

ところが、会社のお金でいく出張ですから、マイルの積算率が高いクラス

つまり、航空券の料金が高いフライトで出張にいけることは部長とかそれ以上の役職にでもならないとあり得ません。

たまにとてつもなく羽振りのいい会社さんは、新入社員でもビジネスクラスとかいますけど、そんな人たちは少数派として無視です。

どう工夫して、高いマイルを獲得するのかが、重要なポイントになるのでお伝えします。

航空各社はクレジットカードを発行していて、そのユーザーにも、会費に応じてランク付けを

しています。

そのランクの中にマイルの積算率もあるので、ご自身の出張で、よく使える航空会社のマイレージカードを作成し、その上で、クレジットカードカードの普通会員の１つ上くらいの

有料上級会員になっておくのが良いです。

旅行保険があったり、免税店で割引があったり、年会費を払った分を出張で回収できることが多いです。

出張で発生する建て替え費用はもちろんのこと、食事やお土産など、個人的に発生する支払いも、すべてマイル加算できるカードでの支払いにします。

現金よりも使いすぎてしまう懸念もありますが、現金を使いなれない外貨にしてしまうとそれはそれで実感が湧きにくく、計画以上に使ってしまうことがあるので、現金でもカードでも、支出はコントロールできるようにしておけば良いのです。

カードでマイルが貯まっていく嬉しさを体感すると、お金を払うという、なにか、罪悪感に近い後ろめたい気持ちが、一気にポジティブな活動に思えてきます。

ホテルとエアラインは提携していることが多いです。

ホテルの会員カードにエアラインのマイレージを設定しておけば、宿泊するだけで、マイレージが加算されることもあります。

それ以外に、ホテルの宿泊ポイントが、マイルに交換できたりします。

これはホテルのホームページでも、英語サイトまで行かなければならなかったり、辿り着いても手続きが煩雑だったりして、途中で諦めたくなることもあります。

それでも、そこは負けずに粘って、少しでもマイルを積み上げていく執念が、マイルでのバケーション実現のために必要な情熱です。

私は過去に年間10万マイルを貯めて家族4人分のハワイ往復チケットを手にしたことがあります。

そのためにどんなキツイフライトでも、アップグレードしてマイルを使ったりはしませんでした。

そんな涙ぐましい努力は家族に全く伝わってはいませんが、ハワイ旅行は最高でした。

マイルは夢を叶えてくれる素晴らしいサービスです。

上手に使いこなして海外出張を楽しみましょう！

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