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お尻を引き締める筋トレ 自宅で出来る簡単トレーニング

お尻を引き締める筋トレ 自宅で出来る簡単トレーニング

 

トレーニングジムで筋トレをやっていますと、やはり負荷のかかり方が自重とは違いますので、格段に効果があります。

 

一方でマシンジムのラインナップによっては、あれ? まだこの部位は鍛え切れていないな? と物足りなさを感じることもありますよね。

 

そんなときに自宅で簡単に負荷の強い筋トレをする方法があります。

 

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お尻を引き締めるにはトレーニングチューブ

 

まずは1番鍛えるのが難しいといわれるお尻です。

 

女性はもちろんのこと、男性も徐々に弛んできたら気になりますよね。

 

でもこのお尻を引き締める筋トレというのはとても難しく、実は一般的なジムにもこれといった特別なマシンはあまり無いのです。

 

そこで実際に自分でやって、効果の高かった、今も継続してやっているトレーニング方法をご紹介します。

 

それはチューブストレッチです。

 

ゴムチューブというのは引っ張る力があるので、それだけでかなりの負荷をかけることが出来るのですが、これを普段の自宅での筋トレにプラスするだけで、効果倍増です。

 

例えばテレビを見ながらでも良いのですが、スクワット運動をするとします。

 

このとき、ズボンを履くように輪になったチューブを膝まで持ってきて、両足を肩幅に広げて、チューブをパンパンに張り詰めます。

 

これでスクワットをするとスクワット効果倍増です。

 

ポイントは姿勢で、お尻をしっかりと突き出すこと、顔をあげて正面を向くこと、反動を使わずにゆっくりと状態を上げ下げすることです。

 

お尻に効いてるなぁ〜と感じながらやると、みるみる効果が出てきます。

 

とにかく軽くて持ち運びもできますし、強度も選べます。

 

強度が物足りないときは二本のチューブを重ねてもいいです。

 

当たり前ですが、スクワット以外に胸筋や広背筋を鍛えるトレーニングでも使えます。

 

お手頃な価格で、ここまで効果のある筋トレアイテムは珍しいです。

 

 


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腹筋、体幹を鍛えるにはバランスディスク

 

次にジムでも鍛えにくいのが腹筋です。

 

バッキバキに割れた腹筋とまではいかなくても、ぽっこりお腹はへこましたいというのはどんな人でも考えることでしょう。

 

ところが基本的にジムにある腹筋マシンというのは足首を引っ掛けて、あとは自力で体を起こす、いわゆる家でやる腹筋と大差ないもので、キツイです。

 

ジムのあらゆるマシンの中でも、人気のないのがあの腹筋マシンです。

 

そこで私は自宅でどうやれば腹筋が出来るかを考えました。

 

1番のネックは筋トレをやり始める動機でした。

 

ジムなら筋トレのためにわざわざ行っているので、そこでは筋トレしますよね。

 

でも、自宅は住んでる場所なので、生活している場所なので、いきなりさぁ筋トレしよかとはなりにくいのです。

 

そこで自分の生活ルーチンの中で、腹筋を組み込めそうなタイミングを探しました。

 

すると風呂上がりにダラダラとテレビのニュースを見ている時間が無駄だなと感じたのです。

 

でもテレビを消したところで筋トレをするかというと、意志の弱い自分にそんなことができるはずもなく、きっとダラダラとスマホを触るだけです。

 

そういうわけで、テレビを見ながらできる腹筋グッズを探して、バランスディスクにたどり着きました。

 

バランスディスクはボールではないので、安定性が高く、また邪魔にもなりません。

 

座布団がわりにその辺に転がしておいて、テレビのときはこれを敷いて、両足をあげます。

 

これでピキピキ腹筋を鍛えられます。

 

疲れたらこのバランスディスクの上に片足立ちすれば体幹を鍛えることもできで、とってもお手軽にトレーニングができます。

 

ポンプもついていて、安いので一個持っていて損はないです。

 


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ジムに行けない週に心強いとトレーニングアイテム

  

モリモリの筋トレイヤーなら、週に3〜4回はジムに行くのでしょうが、そこそこの筋トレイヤーは基本は週に1回ペースです。

 

でも出張や宴会でその1回も飛ばさなければいけないことがあります。

 

そんな週は仕方がないかで済ましてしまうのはあまりにももったいないです。

 

なぜならそれまで積み重ねてきたトレーニングが一気に連続性を失って、体が萎み始めるからです。

 

やはり週に1回か2回は刺激をいれて、筋肉を成長させなければいけません。

 

そこで自宅筋トレの強い味方がダンベルです。

 

筋トレをするときに自分の筋肉への負荷をめちゃめちゃ意識しているとわかりますが、ダンベルの凄さは使えば使うほど実感します。

 

腕立て伏せなんか初心者がどれだけやっても効果はされていますが、ダンベルは姿勢正しくやると、確実に筋肉がついていきます。

 

ジムにあるダンベルよりも、少し軽めでやると自宅でも続きますし、今までの筋トレの積み上げを維持することが出来ます。

 

見た目のごっついダンベルは家にあると存在感が強くて怖くなりますが、可愛いポップなダンベルだと、置いてあるだけで素敵です。

 


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まとめ

 

ジム筋トレが続くようになった方は、ぜひ自宅筋トレにも挑戦してください。

 

特にお尻や腹筋といった鍛えにくい、トレーニングのキツイ部位を自宅で鍛えられたら最強ボディを手にする人違いです。

 

一緒にムキムキを目指しましょう!

 

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