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初マラソンでの地獄の思い出3選

初マラソン地獄の思い出

 

 

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初マラソン 地獄の思い出 26キロで足が止まった

 

私のフルマラソン史上、

もっとも走り込みを行って

出場したのが初マラソンです。

 

ですが、経験値ゼロでは

全く歯が立たず、

最後の10キロは足を引きずって歩きました。

 

淀川市民マラソン。

 

ローカルもローカルの大会で、

給水は水のみ。

 

自分も給食も用意せず、

最初から4時間を切るハイペースで攻めまくり、

結果、ハーフを過ぎたあたりでストップ。

 

初マラソン地獄の思い出 何も世界観かわらないゴール

フルマラソンを完走したら、

自然と涙がこぼれてきたり、

見えていなかった新しい自分が見える

 

そんな夢を描いていました。

 

ところが、

 

最後の10キロを

足を引きずって、

痛みをこらえるだけのレースには

 

感動も何もなく、

とにかく早く帰りたい。

 

そんなつらく悲しい

初マラソン。

 

初マラソン地獄の思い出 まさかのラインメッセージ

 

ゴールして、

嫁さんからの

ラインに目を通すと

 

お疲れ様

 

とか

 

よく頑張ったね

 

とか

 

何かしら

ねぎらいの言葉があるかな

と期待していました

 

「おかあさんといっしょの録画消したやろ!」

「私が困ることになるから絶対にやめて!!」

 

まじか!?

 

42.195キロ走り切って、

 

録画消した件のクレームを受けるとは。

 

笑うしかない帰り道でした。

素敵な自慢の奥さんです。

 

 

 

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