ヒロキブログ

サラリーマンのキャリア戦略

神戸マラソン完走の思い出

神戸マラソン完走の思い出

 

 

f:id:hirokionlinex:20190903130018j:image

 

神戸マラソン完走の思い出 地元を走れる喜び

 

私は生まれも育ちも神戸の人間で、

今も住んでいる大好きな街です。

 

そんな自分を育ててくれた街を

思い出のつまった通りを

走って回れるなんて

 

こんな気持ちの良いことはないなと

ずっと感慨深い思いで走りました。

 

小さいころに来て以来

なかなか訪れることのなかったエリアも

 

自分が親になった今、

こうして踏みしめることができることに

感謝の気持ちさえ湧いてきました。

 

神戸マラソン完走の思い出 先生のつくったコースを走る 

 

中学高校と陸上部に所属しておりましたので、

そのときの顧問の先生はもれなく

こうしたイベントにかかわっています。

 

なかでも高校の時の先生は

神戸マラソンの企画段階から事務局に入って

コースをつくるところから携わっていました。

 

何か一つの分野に

長くかかわっていると

 

こんなにスケールの大きな仕事に

かかわることができるんだなと

しみじみと思いにふけりました。

 

自分だったらどんなコースにするだろうかとか、

どんな気持ちでこのコースを選んだのかとか

また一味違った観点で

コースを体感して走れました。

 

神戸マラソン完走の思い出 沿道のボランティアが高校の後輩

 

毎年ランナーと同じくらいの数ではないかと

驚くほどのボランティアの方が

ランナーをサポートしてくださいます。

 

給水などは一般の方ですが、

コースに入ってのサポートは

地元の陸上部の学生さんが

善意でやってくれています。

 

その中に

自身の母校の陸上部の学生さんもいました。

 

懐かしいジャージを着ています。

あのころと変わらない

ダサいデザインのジャージのままです。

 

誰か

どこかのタイミングで

デザイン変えようって

ならへんかったんかい!

 

とか

 

心の中で

つっこみながら、

 

あたたかな

気持ちを感じながら

 

笑顔で走り切れました。

 

 

 

Copyright 2018 hirokionlinex All rights reserved.