モテる男性は肌荒れ対策をしている 簡単にできるケア方法
モテる男性は肌荒れ対策をしている 簡単にできるケア方法
だんだんと日差しの厳しい季節になってきました。
お仕事のストレスで肌荒れという方もたくさんいらっしゃるでしょう。
最近では男性も肌ケアをするのが身だしなみのひとつとされるようになってきています。
とっても簡単なビジネスマナーとしての肌ケアを紹介します。
お値段もお手頃のケア用品があるので、パパの肌ケアをお考えのママさんにもオススメです!
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肌荒れは化粧水で簡単に良くなります。
女性を見ているとお化粧ってほんとに大変だろうなって感じますよね。
その面倒くささもありますし、男性が「化粧品なんて」という気持ちもあります。
でも当たり前ですが、洗顔はしますし、洗った顔をそのままにしておくのと、化粧水や乳液でケアするのとでは全く違ってきます。
まず「めんどくさい」ことの対処としては、男性が使う化粧水はひとつにすることです。
化粧水と乳液が一つになったようなものもありますし、化粧水だけという手もあります。
私は自宅ではこのハトムギ化粧水を使っています。
これは洗顔後にポンプでワンプッシュして顔に塗るだけという簡単な作業です。
浸透性もよく、吹き出物も防げます。
他の化粧水に比べてめちゃめちゃに安くて、大容量なので買い足しの頻度も半年に1回とかでとっても楽チンです。
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化粧水というと、どうしても女性の使うオシャレな可愛いパッケージをイメージしてしまって、それを買う、保有するというだけで男性としてはありえないなと感じてしまいます。
ですがハトムギ化粧水のような、なんの可愛さもない業務用感抜群のパッケージですと手に取りやすいです。
肌荒れ対策は紫外線対策 UVケア用品で日焼け止め
化粧水の後は乳液を塗ってコーティングするというのがケアのプロセスなのですが、男性にとって化粧水だけでもめんどくさいのに、さらに乳液となるともはや化粧水さえやりたくなくなります。
そのため私も化粧水オンリーのケアですが、夏場は日焼け止めを出しています。
日焼けは肌ケアというよりも、熱中症対策と考えた方がよいでしょう。
出かけるときは顔、首回り、腕に塗ります。
これがテキトーな日焼け止めだと、塗るときに滑りが悪く塗りにくいのです。
また塗った後も、なんだかべとつく感覚が残って気持ち悪いです。
かといって、サラサラのものは効果が薄そうだし、どれを選べば良いのか分かりません。
ドラッグストアの店員さんに日焼け止めの相談をするくらいなら、なんぼでも日焼けしたるわいというのが男性の本音です。
そこで私が片っ端から日焼け止を試して、その後ずっとヘビロテで使っているものをご紹介します。
ニベアのサンプロテクトです。
いくつか種類がありますが、ポンプ式より、キャップ式が使いやすいです。
腕には直接塗りたいからです。
また男性は汗をかきやすいのでウォータープルーフがいいです。
SPFという紫外線カットのレベルは30と50がありますが、どちらでも良いです。
50の方が少し高いかもしれません。
30だと効果ないという訳ではないです。
商品名にミルクと書いている通り、ほんとに肌に伸びやすく塗る手間がありません。
ちょっと出かける直前に「あ! 日焼け止め塗っとこか」と思ったときにサッと塗れますし、持ち歩いても平気です。
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ニベアサンプロテクトプラスウォータープルーフUVミルク 40ml
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それでも化粧品が嫌いな男性へ
男たるもの化粧品のカテゴリに分類されるものに手を出してたまるかという侍のお気持ちも分かります。
ぶっちゃけまだまだそういう方のほうが多い実感もあります。
そんな方は少しで良いので、洗顔を丁寧にしてみてください。
洗顔フォームを手にとって、少し泡立ちよくしてから洗ってください。
少し鼻の周りやおでこ、首回りを時間をかけて洗ってください。
洗顔後にタオルで顔を拭くときも、ゴシゴシとこするのではなく、まずはゆっくりタオルを押し当てて水分を吸い込ませてください。
これらは男性的な行動が女性的な行動に移るのではなく、効率的に科学的に行動を行うということです。
石鹸は泡立てるほどにキメが細かくなるので、毛穴への浸透率が良くなります。
タオルは速くこするよりもゆっくり押し当てる方が水分の吸収率が高くなります。
サイエンスの世界の話で、いかに同じ時間で高い効果をあげるのかというオペレーションの話でもあります。
数日気をつけるだけでお肌のハリツヤの違いを実感いただけるはずです。
まとめ
男性の肌ケアはビジネスマナーの一つになってきました。
肌ボロボロの人と、ツヤツヤの人と、どちらの人とお話ししたいですか? というシンプルな質問の答えです。
そして肌が綺麗だと分かりやすく女性からの印象が良くなります。自然と笑顔らなります。
ビジネスでもプライベートでも、損することのない肌ケアをやってみてはいかがでしょうか?
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