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TOEIC 半年で900点とる方法

TOEIC 半年で900点とる方法

 

半年でTOEIC900点を目指すブログです。

 

あと5ヶ月半でTOEIC900点を超えるための勉強をしています。

 

先月実力測定で受けたTOEICが830点でしたので、それを踏まえてここからの勉強方法について考えていきます。

 

勉強の中でも語学は特に積み上げなので、方向性さえ間違えなければ、努力量が確実に結果につながります。

 

どんな努力をするのかがポイントになるわけですが、継続可能な方法で、達成可能な方法を戦略的につくります。

 

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TOEIC900点を超えるための自己分析

 

戦略に重要なのはゴールの設定と現在地の把握です。

 

ゴールは900点ですが、ブレを加味して930点をゴールに設定します。

 

そこから現在地である830点とのギャップを埋めます。

 

830点はリスニング 440点、リーディング 390点です。

 

この配点の場合、配点だけみてもリーディングの方が伸びしろがあります。

 

リーディングを100点伸ばせば930点なので、徹底的にリーディングを強化します。

 

問題によってバラツキはなかったので、文法でも読解でも局地的に苦手とかはありませんでした。

 

となりますと、確実に必要なのは単語の強化とTOEIC形式で時間内に解き終えるスキルです。

 

TOEIC900点を超えるために使う問題集

 

残り時間が半年を切りましたので、ここから新しい問題中に手を出すことはやめて、公式問題集一本でいきます。

 

TOEICを運営している会社が出していますので、もっとも信頼性のある問題集です。

 

ここにある単語は覚えきって、時間配分も体に染み込ませます。

 


TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編

 

勉強というのはやればやるほど、なんとなく今使っている問題集や参考書が自分に合っていないというような言い訳をしたくなります。

 

次々と新しいものを買ってみるものの、どれもイマイチだなとなります。

 

全ては使う側の自分の責任なのですが、その現実から逃げるために、なんとかして本が悪いというようにしたいのです。

 

そういう学生思考は捨てて、やるべきこと、やってはいけないことをはっきりさせるのが戦略思考です。

 

他の問題集の方が良いのではないかと現実逃避する時間、他の問題集をAmazonや書店で探し続ける時間、この問題集だけではダメではないかと余計なことを考える時間を全て排除して、ただただ公式問題集を完璧に暗記するレベルまでやりこむのです。

 

もし本当に完璧に公式問題集をやりきったという自信があれば、公式の最新版だけは立ち読みレベルでやってもよいです。

 

ただし、試験の2週前までは触りもしません。

 

本当に最後の最後に問題形式に新鮮な気持ちで一度慣れておくという意味での活用です。

 


公式TOEIC Listening & Reading 問題集 5

 

TOEIC900点を超えるためのリスニング対策

 

TOEICのリスニングはかつてはとっても簡単で、基本的には満点か、一問間違いくらいでやれていました。

 

最近のTOEICでは、発音を聞きとることが出来たとしても、内容を確実に理解できていないと回答できない問題が多くなっています。

 

つまり単語を知っていることと、わずかでも聞き逃すことがあっては正解出来ないということです。

 

単語はリーディングの対策で強化しますので、書き漏れのないようにするための対策が何か必要です。

 

偉そうなことを言いますが、これまでリスニングは得意だったので、困ったことがなく、ノウハウがありません。

 

こんなときはなんの躊躇もなく、人に教えてもらいます。

 

プライドや立場など全く気にせず、最近TOEICスコアをあげた10歳以上若い後輩に頭を下げて教えてもらいます。

 

その彼がいうにはイヤホンでリスニングの音声を聞いて練習していたら、音が良すぎるので試験会場と同じ環境で聞かないとダメだそうです。

 

試験会場は確かにCDラジカセを使うので、音が悪いです。ここ最近新しくCDラジカセを買う人もいないので、年々劣化していく古いモデルです。

 

そういえば我が家にはCDを再生出来る機械が車にしかないので、わざわざCDプレーヤーを買いました。ラジオも聴けます。

 


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勉強を継続していく方法

 

戦略は実行して初めて意味があります。

 

これから5ヶ月の間、やり切らなくてはいけません。

 

そのためにはモニタリング、ローリングというフォローが大事です。

 

半年後の目標に対して、逆算でやるべきことを分割したとき、今月は問題集を4回やる、単語を500個増やすということになります。

 

これを紙に書いて部屋の見えるところに貼り出して、見える化します。

 

子供たちに宣言して、お父さんが勉強を頑張る約束をします。子供との約束は何があっても破ってはいけません。生きる上で1番大切にしているものだからです。

 

子供たちが応援団になってくれたら、これほど心強いものはありません。

 

逆に期待を裏切って努力せず、結果も出せなかったら、親として子供に「勉強しなさい」などと言ってはいけなくなります。

 

1ヶ月ごとにやるべきことを細分化すると、それをまた1週間に分解できます。そのまま今日やるべきことという1日ごとタスクに落とし込めます。

 

ツイッターのイシコチャレンジという発明

 

ツイッターでイシコさんという方が、TOEIC900点にチャレンジする企画を#イシコチャレンジとして盛り上げてくださっています。

 

これって凄い発明で、あんまり身近にいないTOEIC900点チャレンジャーがたくさん集まってきて、お互いの頑張りを認め合うことができるのです。

 

高い目標宣言をして、退路を絶って、自分にプレッシャーを与えるという方法もありますが、私はプレッシャーに弱いので、楽しくやれるほうが好きです。

 

なのでこういうイシコチャレンジのようにゲーム性があって、プレッシャーが程良い企画は嬉しいです。

 

積み上げは得意なので確実に900点を超えるようにやらなければいけないことだけに集中していきます。

 

一緒にチャレンジしませんか??

 

 

 

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