ヒロキブログ

サラリーマンのキャリア戦略

落ちないエントリーシート 転職強者はここが違う

落ちないエントリーシート 転職強者はここが違う

 

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転職しよう! 就活しよう! と息を荒げても、採用されなければ意味ないですよね。

 

こればっかりは相手あってのことなので、企業に選んでもらえないといけません。

 

これまで私は何度もエントリーシートで落ち、面接でも落ちてきましたが、3回も4回も転職活動していますと、経験則でかなりコツがわかってきました。

 

このブログを読んだ後はきっとこれまでよりも、エントリーシートや面接の通過確率が上がることでしょう!

 

エントリーシート通過には徹底した書き直しが必須!

 

書類選考はシビアです。

 

自信のあるエントリーシートを何通送っても、思った以上に「お祈りメール」を連発して受けることがあります。

 

※お祈りメールとは、「貴殿のますますのご活躍をお祈りいたします」と書かれた落選通知メールのことです。

 

転職するときは、年齢がいけばいくほど、まったく面接までたどり着けない人もいます。

 

30歳、35歳、40歳というのは同じスキルでも書類通過率は倍々ゲームの逆で30歳が100%なら、35歳は50%、40歳は25%です。

 

あくまでもイメージのパーセントですが、体感としては間違ってないです。

 

新卒の就活でもそうですが、エントリーシートの内容をブラッシュアップする中で、書類の通過率が上がり、面接での受け答えもうまくいくことがあります。

 

これは考えがまとまり、伝えるべきことに絞り込む作業ができていくからです。

 

ですから学生さんの就活は早く準備した方が先手で攻めることができ、後発組は後になって自己分先がまとまってくるので、夏前に一気に内定が増えたりするわけです。

 

転職なら、職務経歴書の徹底した書き直しです。

 

転職の職務経歴書はすでにコンサルタントと作りこんで応募しているはずなので、これ以上変えようがない、変えたくないという気持ちになります。

 

この職務経歴書書き直しという作業はめんどうなので、一度やりきったらそれ以上の時間を使いたくないという心理も働きます。

 

重要なことは、採用を勝ち取ることなので、選考で前に進んでない以上、今一度対策を練り直すことの重要性は素直に認めなければいけません。

 

企業によって、期待している経歴書の書き方、風味は異なります。

 

汎用の経歴書が出来上がったからといって満足せず、企業に合わせて毎回カスタマイズしてください。

 

転職コンサルタントに具体的に通過した他の候補者の書類内容と自分の記載内容との違いを率直に指摘してもらって、アドバイスに従って素直に修正を加えていきましょう。

 

転職エージェントに本気の熱意をぶつけろ!

 

転職の場合、転職エージェントのコンサルタントが複数の候補者を相手にしていることを考えなければいけません。

 

例えば転職コンサルタントが、ほかに自分よりも熱意たっぷりの候補者を担当していたら、自然とその人にかける時間、エネルギーは違ってくるのが自然ですよね?

 

自分もどうしても転職したいという思いがあれば、その気持ちを転職コンサルタントにぶつけて、何か現状の打開策を一緒に考えてほしいと本気度を伝えるべきです。

 

ええカッコしないで、必死にお願いするのです。

 

あなたがプライドを捨ててなり振り構わず必死で転職したいという熱意にあふれていたら、担当の転職コンサルタントが無理でも、同じエージェントの中の志望企業の担当者の方であったり、その人の上司から、これまでとは違った別の角度からのアドバイスを得られることだってあり得ます。

 

転職エージェントもチームです。

チームの総合力を自分の力に変えるのです。

 

エージェントのコンサルは、転職者が採用活動で撃沈していく様を毎日見ていますので、その点では慣れています。落ち着いた冷静な態度でアドバイスしてくれます。

 

友人や家族に過度な相談はしないほうが得策です。落ち着いた冷静なアドバイスなどくれません。なんなら説教しだすこともあります。

 

何を言われてもイライラしてしまう上に、信頼できるはずの関係性に、ひびが入ってしまい、ここぞというときに余計な心配事が増えます。

 

身内への相談はほどほどにしましょう。

 

日常的に転職相談できる仲間はいればうれしいですが、お祈りメール連発の、撃沈期においては、プロのアドバイスを引き出すことがやるべきことです。

 

応募範囲を少しだけ広げてみる

 

応募企業や、業界、職種について、絞り込んでで攻めていた場合は、ほんの少しだけ範囲を広げてみましょう。

 

ここで重要なことはほんの少しという点です。

 

なぜなら、やけくそでめいっぱい勢いで応募先を増やしてしまうことがあり、結局、興味のない企業の面接が連発で決まってしまうような双方にとって無益なことが発生するからです。

 

面接の練習などといって、希望もしていない企業を受けるのは相手にも失礼ですし、自分にも失礼です。

 

真剣に就活、転職活動をするならば、熱い気持ちと冷静な行動をハイブリッドで運転していくことがカギになります。

 

ほんの少しだけ範囲を広げると、これまで見えていなかった隠れた優良企業に出会えたり、

見えていなかった自分に気づくことがあります。

 

そういうチャンスをみつけにいくことで、意外にも知らなかった無名の企業で、満足いく転職を達成することもあるのです、

 

エントリーシート落ち後の行動まとめブログ

 

とにかく徹底的に書き直ししましょう。

 

信用できる人たちに見てもらって書き直しまくりましょう。

 

まだ人に頭を下げられる年齢のうちにぜひ転職サイトを活用してみたいものですよね!

 

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