TOEIC対策本 公式問題集と単語本のおすすめ
TOEIC対策本 公式問題集と単語本のおすすめ
TOEICの勉強をしていますと、必ず気になるのが「みんなどんな問題集を使って勉強しているんだろう?」ということです。
人によっては何冊も問題をこなすのがいいという人もいれば、一冊を繰り返しやりこむのがいいという人もいます。
これまでに数多くのTOEICの問題集を買っては、お金をドブに捨てまくってきた私が、これは確実に役に立つといいきれる3冊をご紹介します。
一冊に絞り込むタイプの人はここから一冊にしてください。
とにかく量をこなすタイプの人は、この3冊はまず最初にやってください。
TOEICは公式問題集に尽きる!
このブログを読むほどTOEICに熱心な方にとっては、今更おすすめされるまでもありませんが、私はまだ公式問題集などという素晴らしいものが存在しなかった時代からTOEICを受験してきました。
それから時は経ち、こんなに役に立つ公式問題集なるものを、おすすめしないなんてありえないことです。
それくらいTOEIC公式問題集は最強のTOEIC攻略&対策本です。
やみくもに複数の対策本をやるくらいなら、公式問題集を答え覚えてしまうくらい繰り返し
繰り返しやりこむ方が、確実にスコアアップになります。これは言い切れます。
TOEICは傾向と対策がスコアを左右するので、実際に問題を作っている人たちが作った公式問題集が欠かせないことは言うまでもありません。
ですが、TOEIC公式問題集はやや高額なのでちょっとビビってもう少し安めのペラペラの薄い本で、「1週間でTOEIC900点!」みたいな詐欺のような本を買ってしまう人が多いのです。
それは結局のところコスパ最悪です。
公式問題集に触れずにTOEIC受験することは、大きな損失であることは間違いありません。
この公式問題集なしにTOEICを受験するのは完全に受験料を損しています。
損したくなければ今すぐTOEIC公式問題集だけは、手に入れて全問何回でも解いてください。
5回繰り返しやって、初めて「どれだけ勉強してもスコア上がらないんですー」と言っていいです。
4回しかやっていないのに、変なこと言わないでください。
努力する余地のある段階で、何やってもダメは基本的に思考が甘すぎです。
TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編 音声CD2枚付き [ Educational Testing ] 価格:3,024円 |
TOEICで単語を覚えるなら金フレがおすすめ!
TOEICの対策本は公式問題集が最強なのですが、勉強している人は間違いなく感じています。
単語帳も最強が知りたいと。
分かりました。
TOEICの専門の単語帳など無かったころ、センター試験用の英単語ターゲットでなんとかしのいだ私が厳選しておすすめする単語帳は「金のフレーズ」です。
ベストセラーなので言うまでもありませんが、公式ではないのに、出題頻度の高いものが厳選して載っています。
ほかのTOEIC単語本は実際の試験よりもかなり難易度が高く覚えても出ないものが多数収録されています。
過去にこれでめちゃくちゃに時間を無駄にしました。
ええかっこして「TOEICの点がよければ英語できると言うわけでもないからな」と調子に乗って、両手をマックスに広げて幅広い英語を学ぶのだと気張っていました。
でもそんなノリで非効率な勉強をしても、どこで使うあてもないナゾの英単語を覚えていくことになります。
そうして間違いを繰り返しまくって、たどり着いたのが金のフレーズです。
これは本当に実際のTOEIC試験に出題される単語がモリモリと出ていますので、コスパ最強です。
900点をとったあとでも、金のフレーズを完璧に覚える方が、別の単語本に手を出すよりも効率の良い単語学習です。
無駄な単語帳を何冊も買って、無駄遣いしたくなかったら、金フレ一択ですぐに手にとってみてください。
TOEIC L&R TEST でる単特急 金のフレーズ 改訂版 出る単特急金のフレーズ [ TEX加藤 ] 価格:961円 |
キムデギュン正解が見える88のコツ TOEIC攻略本
ついにキムデギュン本がでました!
16年にL&Rになるまでの、もっというと、それまでの通称 新TOEICの時代も、公式問題集がないときのTOEIC対策本はキムデギュンの「正解が見える」が最強バイブルでした。
TOEICの出題形式が少しずつグレードアップしているとはいえ、キムデギュンの作り上げた攻略法則は今なおもちろん有効で、引き続き現役で活躍しています。
そのキムデギュンの最新形式のTOEICにあわせた攻略本です。
これで完全にあなたの合格はぐんと確率が上がりました。
〔予約〕TOEIC L&R Test 「正解」が見える88のコツ/キムデギュン【1000円以上送料無料】 価格:1,944円 |
TOEIC問題集のまとめ
いろんな情報を書きましたが、最後はあなたが行動を起こすか、起こさないかのどちらかです。
「行動を起こす」側の人であることを信じています!