ヒロキブログ

サラリーマンのキャリア戦略

子育てのために、私が毎月のように花を買って帰る理由。

子育てのために、私が毎月のように花を買って帰る理由。

 

奥さんと、子供二人の誕生日、

クリスマス、バレンタイン、ホワイトデー。

ほかに無理やり終業式などの

イベントごとのあとには、

 

花を買って帰るようにしています。

ほぼ月に1回くらいのペースです。

 

 

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これは、私が子育てをしていくなかで、

あまりにもコストパフォーマンスが良いことなので、

ぜひとも世の中のお父さんにはお勧めしたいです。

 

なぜか。

 

男性はあまり花を買いません。

 

女性はとても花が好きです。

 

そもそもその差が何なのかを

しっかり考えてみる必要があります。

 

花は食べられません。

花は長持ちしません。

 

ですから、男性の合理的な思考では

花は買うべきではない

コスパの悪いものなのです。

 

一方で、女性にとって

 

花は癒しです。

花は空間を華やかにします。

花は思いを形にしたものです。

 

最後の、思いを形にしたもの

というところが一番大切ですね。

 

そうなんです。

 

花を贈られると、

女性にとってはうれしい気持ちになります。

 

うれしい気持ちは人を元気にします。

 

うれしい気持ちは伝染します。

 

うれしい気持ちはその人の周りの人も幸せにします。

 

男性はあまり花を買わないので、

花をもらうと喜ばれるリアクションが

また一段と大きくなります。

 

もちろん、ケーキなどの甘いものも

しょっちゅうお土産に買って帰りますが、

それは無難というか、よくあるお土産です。

 

あまり男性が行かない、行きにくいとされている

花屋に行って、花を選んで、

帰り道にその姿を見られながらも

家まで花を持って帰ったという

そのプロセスがまた思いを大きくするのです。

 

結婚して10年以上もたって、

こどもも小学生ともなってくると、

突然、奥さんに

「いつもありがとう」

とか言いにくいのです。

 

なんか

悪いことでもしたのかとさえ思われます。

 

思いを伝えるのに

手紙を書くとかいうのも、

どうしていいのか分かりません。

 

その点で、

花はとってもとっても

思いを伝えるハードル下げてくれます。

 

花屋のハードルが高いと思い込んでいる人が多いのですが、

2回くらい超えてしまえば、もう楽勝です。

 

だんだん花にも詳しくなるし、

ポイントがたまって、かなりお安く買えたりもします。

500円もあればかなりいいのが買えます。

 

ケーキなんて、2つ買えば1000円くらいすぐいきます。

 

花はコスパ最強なのです。

 

そうして、

奥さんがご機嫌で、

こどもたちが喜んで、

こどもたちが

 

親になっても

花を贈るような人になってほしい

 

という

隠れたメッセージを

我が家の習慣の中から

身につけてほしいという気もしています。

 

とにかく、

損することはほとんどないです。

 

帰り道に

ちょっと恥ずかしいかなという気持ちになる

プライドを捨てる勇気さえ持てれば、

 

意外と、

花をプレゼントできるなんて、

ちょっとかっこいいんじゃない?

くらいに勘違いできます。

 

花を買って、

すてきな子育てを!

 

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