ヒロキブログ

サラリーマンのキャリア戦略

こどもが電車で疲れたとか、遊びたいとか言い出したときはこうしたらいいよっていう3つのアイディア。

こどもが電車で疲れたとか、遊びたいとか言い出したときはこうしたらいいよっていう3つのアイディア。

 

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1.自動販売機探しゲーム

窓から見える自動販売機は何個か探してみよう!

よーいドン!

 

これだけで次の駅までは異様な集中力を発揮します。

 

自動販売機に飽きたら、

 

降りる駅までに赤い車を何台見つけられるか勝負、

よーいドン!

 

これで帰り道もなんとかなります。

 

必死で探すあまり、

 

「1台! 2台! 3台!!

 

と声がでかくなるのはご愛嬌ということで。

 

2.乗車賃計算ゲーム

お父さんの電車賃は410円です。

 

こどもはその半額ですが、9円以下は切り捨てです。

 

お父さんは1500円持っています。

 

行きと帰りで何円かかって、

おつりはいくらでしょう?

 

暗算が苦手な子でも、

お金の計算となると必死です。

 

なかなか正解は出ないので、

気がついたら目的地です。

 

3.もしも、この後、100円以内で親使っていいとしたら何を買うか考えておくゲーム。

 

「もしも」なので、

最終的に今度の遠足のときの

お菓子としてもかまいません。

 

消費税込みで100円以内のお菓子なのかどうかは

日常的に買い物に行ったときに

こどもにスーパーで確認させておきます。

 

「見るだけ見るね!」

 

とお菓子売り場で長時間時間をつぶせる子供は

お菓子のことで頭いっぱいにすると

夢中でそのことだけ考えます。

 

公共の交通機関で

 

「迷惑になるから静かにしなさい!」

 

という親の怒鳴り声ほど邪魔なものはないですからね。

 

人を動かしたかったら、ゲームにしましょう!

 

 

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