メルカリ購入は要注意! 損しない買い方があるんです!
メルカリ購入は要注意! 損しない買い方があるんです!
初めてメルカリを使う人にとって、個人売買とか中古品の購入というのはなかなかハードル高いですよね。
どんな物が届くのだろうとか、相手はどんな人だろうとか、そもそも本当に届くのかとか、いろいろ不安があると思います。
サラリーマンにも関わらず最初の年に300取引以上やった経験から、メルカリで買うときの注意とコツを書いて行きます。
メルカリで買うときのコまずは新品、未使用品から
メルカリで初めての取引という際に、そもそも中古品に慣れていない人も多いです。
メルカリを使って初めて手にしたものが、気に入らないと、やっぱりこういうサービスは自分にはあわないな、やめとこうとなってメルカリサービスそのものをネガティブにとらえてしまいます。
メルカリはとっても可能性のあるサービスなので、そうなるともったいないので、まずは新品、未使用品として出品されているものをを買いましょう。
それも評価が高い出品者の方で、プロフィール、コメントなどのやりとりから信頼度が高い人を選びましょう。
丁寧にプロフィールを書いている人や、丁寧な写真を撮っている人は丁寧に対応して、丁寧に発送してくれる可能性が高いです。
ここはメルカリの注意点なのですが、新品、未使用品として出品していながら、実際にはとても新品ではないものを送りつけてくる悪質な人もいます。
残念なことですが、こういうことは現実に起きてしまっています。
メルカリでは評価制度を導入しているので、そういう悪質な人は正しく評価されて、普通や悪い評価が付いています。
です信用がありません。
そんな人に会わないためにも、まずは評価の高い人から新品を買って、ちょっとお得な気持ちになって買う側の楽しみを味わってください。
意外と面白いなと思うことが、新しいことを始めるときに大切な感覚です。
メルカリで初めて買う中古品は「本」にする
メルカリでもいつか中古品購入デビューする日が来ます。
そのときには、まず本を選んでください。
本は、図書館というサービスのおかげで、他人が触れたものを手にすることに抵抗が比較的少ない商品です。
服や靴となるとなかなか知らない人の肌が触れたものは気が乗りませんが、本は手でしか触れません。
しかも図書館の本というのはかなり酷いコンディションなので、メルカリでそんなボロボロのものはなかなか出品されていません。
新品商品に続いて、メルカリで購入するときの抵抗がすくないアイテムです。
本を絶対に本屋で新品で買うというポリシーがなければまずはメルカリでさがしてみてちょっとお安く買ってみるというのはぜひ取り入れていただきたいライフサイクルです。
これは売る時にも使えるコツで、最初の出品は本からやるとやりやすいです。
売れやすいし、送りやすいからです。
そして、捨てにくいもので、減ると家がスッキリするということもあります。
メルカリで買った本を、またメルカリで売るという無限サイクルも成り立ちますので、実質メルカリは有料で配達してくれる図書館みたいな使い方が出来るのです。
メルカリで買ったものを、即日そのまま高額出品するという、いわゆる「転売」という行為は、禁止こそされていないものの、最初の出品者の方はあまり気持ちの良いものではないでしょう。
最初の出品者の方にとっては、売れて嬉しいというのは当たり前としてあるのですが、お金になったことだけではありません。
喜んでもらえた、自分が一度でもいいなと思って買ったものが同じものを欲しいと思った人に気に入ってもらえた、そんな満足感があるからです。
ですから、購入直後にその人が買った2倍の値段で出品するのは「え?」と思ってしまいます。
別にダメではないのでしょうが、そもそもメルカリの楽しさは転売で儲けることよりも不要なものを介して、新しいコミュニケーションがうまれることです。
つまり、新しいコミュニケーションがうまれるかたちであるならば、最初の出品者の方の思いをないがしろにすることなく、メルカリ購入品を再度出品することもアリです。
特に本などは読んで、必要なくなればどんどん次の人に回せばよいのです。
季節ものやこどものものも同じように回せます。
きちんと自分の思っていた役割を果たしたものについては、次の方は譲っていくということです。
そうしていろんなひとの役にたち、生活のサイクルに好循環を生むことを考えていけばメルカリで購入行動さえも衝動買いは減っていってかしこく楽しく気持ちよく買い物活動ができるのです。
この購買思考はメルカリの中だけでなく、メルカリを意識した日常生活に入り込んでくるので、買うときに売れるかどうか意識するようになります。
この思考は金額が大きくなればなるほど重要で、車や不動産を選ぶときにいきてきます。
メルカリで買うときのコツまとめブログ
メルカリはどんどんユーザーが増えていますが、若い人のサービスという訳ではありません。
50代、60代の方のアクティブユーザーも多く、大きな社会インフラとして機能してきています。
なんだかめんどくさそうだなと思いつつも、お得に買い物できるならやってみてもいいかなと思っている方はぜひチャレンジしてみてください!