テックキャンプ 社会人のプログラミングスクール体験談
テックキャンプ 社会人のプログラミングスクール体験談
社会人がテックキャンプ(プログラミングの学校)に通いました。
36歳という年齢で社会人が通うのはかなり場違いな思いもありましたが小学生のこどもがいる親としてはこれから小学校でも教科になるというプログラミングを学んでおいて損はないと考えました。
今なら参加者限定特典もあるオンライン説明会をやっているみたいです。
オンラインってめっちゃ簡単ですね。さすがプログラミングスクール!
どこにもいかずにこのまま説明会の話聞けるならやらないほうが損ですよ!
ぜひぜひお話だけでも聞いてみてください!
<AD> 参加者限定特典あり。TECH::CAMPオンライン説明会
ちなみに私が通ったのは現在の月謝制になる前のTECH::CAMP(テックキャンプ)です。一ヶ月コースで約10万円でした。
どんどん時代に合わせて変化していくのも私は良いことだと考えています。
転職する前の有給休暇消化期間をフル活用した形です。
当時は朝は11:00から始まり夜も22:00とかまで行けましたので相当な時間をプログラミング学習に投下できたことになります。
私は朝イチから行って、18:00くらいで帰っていたので毎日8時間くらいでしたが、それでも1ヶ月集中しての学習なので、それなりに基礎的な力はつくと考えていました。
ただ現実はスラスラとコードをかけるまでには至っていません。
それでもウェブサイトのバックエンドを理解できて、文系なのにプログラミングの概要を理解できているというかなり希少人材になることは出来ました。
従いまして、プログラミングが出来るようになった! とまではいかなかったといっても、これはテックキャンプの批判記事ではありません。
とっても良いスクールなのですが、何も予備知識のない素人の私の身に付けられた内容はスラスラとコードをかけるところまでではないことは事実として明記しておきます。
社会人のテックキャンプ プログラミングは役に立つ!
テックキャンプに通った結果、私はプログラムコードを書いて、オリジナルアプリを開発出来るようにはなりませんでした。
ですが、テックキャンプに通ったことで、プログラミングの概略と基礎構造は理解できました。
そしてこれが身につくだけでもものすごく大きなスキルアップであって、十分に受講料の10万円の価値はあったと感じています。
大事なのでもう一度いいますが、私はコードを自力で書いたり、オリジナルのアプリを開発したりというようなスキルは身につきませんでした。でも満足度としては極めて高いものでした。
逆に、では、誰もがコードを書けないのかというとそうではありません。
テックキャンプのカリキュラムは、プログラミングのセンスがあるかないかに関わらず、しっかりと勉強の時間をとり、必要な努力をして継続学習できる人なら、それなりに身につくクオリティの学習環境であったとは思います。
ですが、わたしにはあまりにも向いていない学習で、たった1ヶ月の集中コースで、その後もコードを操れるまで、自走するほどの魅力には取り憑かれなかったということです。
当たり前のことですが、実績あるプログラミングスクールのテックキャンプであっても、通いさえすれば誰でもアプリ開発ができるようになるという魔法の学校でないということです。
TECH::CAMP(テックキャンプ)のカリキュラムが充実していることは素人の私でもわかりました。
私自身が他の同業のプログラミングスクールのカリキュラムを実際に体験して、正確に比較できたわけではありませんが、トライアルで見てみた他社のオンラインプログラミングスクールよりも、圧倒的に良くできているカリキュラムです。
また企業から研修で派遣されて来られている方もいたので、他社と比較した上で、有償のしかも高額の研修用途に人事部門がお金を払う価値があると選んだクオリティということは言えます。
社会人のテックキャンプ体験談 学生メンターのレベルにばらつきあり
この私の実体験として確実にお伝えできるテックキャンプのメリットを書いていきます。
・上述の通りよく作りこまれたカリキュラムがあること
・学習する部屋がきれいなこと
・高額受講料を払っていることもあり、受講者の意識が高い(勉強する環境として適している)こと
一方でデメリットもあります。
メンターと呼ばれるサポートの方の実力のばらつきです。
メンターというのはテックキャンプのスクールでみんなで学ぶ部屋に必ずいてくれる質問受付係の方のことです。
ほとんどのメンターが学生さんです。
TECH::CAMP(テックキャンプ)を過去に受講して、メンター試験というTECH::CAMP(テックキャンプ)のかなり難しい試験をクリアした人たちです。
プログラミングの知識レベルがかなり高いバイトの皆さんと理解いただいてよいと思います。
私が通った神戸校は今は閉校になっているくらいなのでおおむねクラスの風景の予想がつくと思いますが、生徒さんたちは全然いませんでした。
20人くらいは部屋に入れるはずですが、ガラガラでした。
そのためかなりの頻度でメンターと自分一人という最高の学習環境のときがありました。
たまに私ひとりにメンターふたりということもありました。
そういう状況だったので、ほぼメンターとマンツーマンなので困ったらなんでも聞けます。
家庭教師状態です。
「なんでメンターになるまでの猛勉強したんですか?」とか雑談もしていました。
自分より20歳くらい若い人たちが努力されていて単純にとても尊敬しました。
そうして深く付き合えたからこそ、やはりレベルの高い人、そうでない人の差はかなりありました。
社会人のテックキャンプ体験談 メンターのレベル差で起きる問題
先にも書きましたがTECH::CAMP(テックキャンプ)を過去に受講した学生さんがその後、TECH::CAMP(テックキャンプ)の試験を受けて
パスしたらメンターになれます。
まれに社会人の方がキャリアチェンジでメンターになることもあります。
プログラマーとしてどこかに就職していくにあたり、テックキャンプでメンターをしていたというのは、テックキャンプのメンター試験をパスするだけの力はあるという証明になり、ブランディングにもなるようです。
ところが現実問題としてメンターなりたての人は学びに来ているこちらが質問しても、質問に答えららないケースがあります。
多くのメンターさんたちは、プログラムを書く知識はあっても、素人が予想外のエラーを出したときに何がエラーかを見つけ出すのはかなりの時間を要します。
これがハイレベルのメンターになると、一発でエラーを見つけて、さらにどうすればこのようなエラーをしなくなるかといった追加のアドバイスまでしてくれます。
そういう意味でいくと、テックキャンプのメンターで本当にプログラミングができる人のすごさというのは、自力でプログラミングができるだけでは無く、他人の書いたコードをみてその人のエラーをすぐに発見できる能力であるといってもいいと思います。
もちろん中にはすごいメンターもいて、すでにTECH::CAMP(テックキャンプ)のメンターレベルを超えていて自分でオウンドメディアを運営するくらいのプロもいました。
自分より20歳くらい若い大学生とかですが、
自分より戦闘力が100倍はあって大尊敬します。
そういう人はほどなくして独立していくのだと思いますが、塾や習い事でも同じことで結局、講師、先生のレベルというのは差があるものなです。
優秀なメンターの人はTECH::CAMP(テックキャンプ)でそういう指導を受けているのかもしれませんが人間性もしっかりしていて、礼儀正しく、責任感もあります。
本当にこれから社会人になって大活躍するだろうなという雰囲気がバリバリあります。
私自身、大学時代にバイトで塾講師をした経験がありますが、明らかにプロの社員の人の授業はレベルが高かったです。
社会人のテックキャンプ体験談 1ヶ月の勉強で何ができるの?
TECH::CAMP(テックキャンプ)で受講したカリキュラムは
①ツイッターとインスタの合体版みたいなの
②アマゾンの映画レビューサイトみたいなの
がベースのふたつのカリキュラムでした。
余裕があれば
③Yahoo!知恵袋みたいなもの
をつくるか、オリジナルのアプリケーションをつくるかという感じでした。
当時はオリアプ、オリアプ と当たり前のように言っていましたがど素人がどう頑張ってもオリジナルアプリ開発を1ヶ月でやりきるのは無理でした。(笑)
エンジニアのバックグラウンドがあるとか、近い将来この道で生計をたてるために寝る間以外はプログラミングやり続けるんだ! ということでもなければ、TECH::CAMP(テックキャンプ)に1ヶ月通ってできることは①②の2カリキュラムが精一杯です。
なんとなくイメージとしては、東京のテックキャンプのメンターはほとんどが無双状態で、何聞いても全部完璧に答えるのではないかなという感じですが、他の都市は怪しいです。
テックキャンプにくるまでプログラミングの知識ゼロだった私は、指示されたカリキュラムでさえもまともにこなせていませんでした。
いけてる人は、すべてのコースをかなり優秀な完成度と確実な理解度で修了して、その後、休まずソッコーでメンター試験合格を目指してモリモリ復習しまくって、ひたすらコードを暗記、暗記、暗記とやってそのままの勢いでメンター試験合格するのでしょう。
メンターとして受講生の質問に答えられるとこまでいって初めてプログラマーとしてのスタートライン、そこまでいけば「テックキャンプを有効活用した」という感じではないでしょうか。
テックキャンプのプログラミングで人生変わりますか?
TECH::CAMP(テックキャンプ)は「人生を変える」というキャッチコピーでやっています。
7日間だけのイナズマコースというのもあるので、こんなキャッチコピーです。
これについては
「プログラミングはまじめに努力しまくれば、人生を変えることが可能なスキル」
だと思います。
冗談抜きで誇張なく可能だと思うので、ウソはないです。
こんな私でもプログラミングをすこしかじってみて、プログラミング使って未来をつくることは可能だという実感がありました。
テックキャンプは常に進化していて、カリキュラムも大幅に拡大していますし、私が受講したコース以外にもたくさんのメニューがあります。
プログラミングが気になっている方はホームページでよく見てみるのもよいですが、各地で無料説明会をやっているので、参加して実際に受講したメンターから話を聞くのが早いでしょう。
ところで、プログラミング「言語」というくらいなので自分の得意分野に重ねてみると英語みたいな感じだなーと思って受講していました。
自分の場合は何年もの歳月をかけて、それこそ大学時代には留学して、英語をある程度身につけたことで人生が変わりました。
実際に英語力だけに頼って大学も卒業できましたし、今まで15年も社会人をやれてきました。
それでいうとプログラミングできる様にならなかったのにおこがましい言い方ですが、英語を使えるようになるよりはプログラミングができるようになるほうが努力の総量としては少なくて済む気がしました。
プログラム言語は分かりやすく作られた言語なので操作を覚えれば使えるものだと思います。
ですから英語がダメでもプログラミングはいけるタイプの人も世の中にはいるはずです。
私は逆だったので、そういうパターンもあります。
子供に伝えたい、大切なのは「プログラミングでなにをするか」
私は英語を使えるようになって
「グローバルにインパクトを与える仕事がしたい」
「世界中の人の役に立つスケールで人生を生きたい」
「いろんな意味で遠くにいきたい」
という野望を少しだけでも体感できています。
その為、プログラミングもそれを身につけてそしてどんな未来を迎えに行くのかが大事な気がします。
あなたはどんな景色を見ていますか?
どんな景色をこどもにみせてあげたいですか?
プログラミングをつかって可能にできるサービスを思いついて、それを作り上げて育てて行くという、その作業こそが面白いのであって、単にコードを書くための機械的なプログラミングということではなくなし得たいビジネスモデルがあってのプログラミングなんだというのがTECH::CAMP(テックキャンプ)に参加して身についた感覚です。
それからあらゆるものごとをたいしてその先の先をみつめるようになりました。
ここでこういう手を打っておけば、次にこうなっていたはずだというロジックの組み立てや、一つでもミスがあればすべて崩れてしまうというシンプルで合理的な世の中の心理も垣間見えた気がします。
もし全くプログラミングに触れたことのないあなたが、プログラミングに興味をもってこのサイトを見てくださっているのであればまずは無料体験とか説明会だけでも参加されてはいかがでしょうか。
TECH::CAMP(テックキャンプ)でなくてもいいですが少なくともTECH::CAMP(テックキャンプ)で悪質な勧誘はないです。
この時代に生きていて、一度なにかの方法でプログラミングに出会っておくのは損はないでしょう。というか出会っておかなきゃダメになります。
素敵な未来を切り開くあなたのチャレンジを応援しています!
まずは無料のオンライン説明会を体験してみましょう。こうしている間になにもしないと世間から遅れます。
いつでも必要とされる人材になるために、まずは無料のオンライン説明会から始めましょう。
今すぐ登録を始めた人が、他の人を行動力で一歩先を行くことになります。
どこにもいくことなく、このままオンライン説明会にアクセスすれば良いので、絶対に今やらないと、後回しにしていいことないですよね。
林先生は言いました。
「いつやるか? 今でしょ!」
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