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子供にプログラミング体験をさせよう! 地域の無料イベントに行ってみました。

子供にプログラミング体験をさせよう! 地域の無料イベントに行ってみました。
 

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小学校でもプログラミング教育が始まると言われていますが、何からどうしようってなりますよね。

 

我が家はサイバーエージェントの短期スクールに行ったり、自宅のMacBook ProでMinecraftさせたりしていますが、こんなので何ができるのか親の私が全く分かってません。

 

で、とにかくほかの勉強と同じで「楽しい!」ってなることかなと。

 

楽しい! って実感さえあればなんでも自走できるというのが私の子育ての基本の軸です。

 

今回は地域のイベントに行ってみました。

 

プログラミングに詳しい子供たちの輪に入れるか心配
 

正直なんなのか全く分からずに参加しました。

 

そんなレベルで全然オッケーなのがプログラミング イベントです。

 

本当に主催者の方々は丁寧だし、真剣に子供の未来をみています。だからめっちゃ優しいし、楽しい。

 

全然知らない初めてあったお友達と一緒に工夫しながら楽しんで遊んでいます。

 

自分が小学生のころに、ダンボールでお城を作ったように、ダンボールでロボットを作り、iPadでプログラムをして動かす。

 

少し足されただけで、子供の興味を刺激する部分は昭和も令和も同じです。

 

デジタルネイティブだかなんだか知りませんが、変顔して爆笑してます。同じ人類です。

 

プログラミング に飛び込むのに怖いことはありません。

 

プログラミングで何ができるか親が説明できない
 

今回の教室はロボットを動かすというものでしたので、かなりわかりやすいです。

産業にも関係があります。

 

Minecraftなんかだと、ソフトウエアの空間だけたので、実際に物が動く感動はないです。

 

でも、ソフトウエアが好きなのかハードウエアが好きなのかという特性を知ることが出来ます。

 

なんのプログラミング言語を学べばいいかという議論は子供には不要で、PythonでもRubyでも良いのですが、何をやっているときが一番楽しいかというのが先に来て良いです。

 

プログラミングのイベントなんて地域にない
 

今までプログラミングのためにわざわざ越境して大阪に行っていましたが、神戸でもなかなか立派なイベントがありました。

 

しかも人に教えてもらって気がついたので、ないないと文句いってたけど、調べてないだけでした。恥)

 

今やどんな田舎でもベンチャーはあるし、全くゼロと決めつけるだけの情報収集してますか? という質問に私は胸を張ってイエスとは言えませんでした。

 

都会はいいなぁで思考停止、行動停止するのか、なんかないかと海外含めて情報取りに行くのか。このスマホネット情報社会で何もないってなるのが一番怖い、思考停止です。

 

まとめ
 

子供にプログラミング教えたいなぁと漠然と考えている方は、これほどまでに「習うより慣れろ」が似合うことないです。

 

教室も千差万別なので、何がいいかなんて分かりません。とになく数を経験することで、自然に興味持ちます。

 

親のできることは必死で調べて飛び込ませるだけ。

 

水飲み場まで馬を引いてきたらあとは飲むかどうかは馬次第というやつです。

 

子供がチャンスを逃さないために全力を尽くすのみ。親の存在理由ってそこに尽きるんじゃないかなと思っています。

 

言い訳しないで積み上げましょう。

 

子育てもブログも基本理念は同じですね。

 

楽しいです。

 

 

 

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