絵本『えんとつ町のプペル』をこどもたちにプレゼントする方法を考えてみた
絵本『えんとつ町のプペル』をこどもたちにプレゼントする方法を考えてみた
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えんとつ町のプペル[本/雑誌] (児童書) / にしのあきひろ/著 価格:2,160円 |
前回のブログのとおり
ポルカで4冊分の絵本代を
手にした私は
どうやってこれを
こどもたちに
プレゼントしようか
考えています
自分の子供の
お友達にあげれば
2秒で終わりますが
それではこのリターンの
機会をもらえたことを
あまりにもいかせていません
なぜならその子たちが
欲しいと思っていないかも
しれないからです
私の願いは
欲しいけど2000円は
絵本にしてはかなり
すごいお値段ですよねーと
二の足を踏んでいる人に
じっくり読んで
良さを知って欲しいのです
『えんとつ町のプペル』は
表紙の美しさが他の絵本を
圧倒しているので
カフェや美容室に
置いてもらってはどうでしょうか
こども世代はいなくても
親世代の目にとまれば
うちの子に買ってあげようと
なるかもしれません
実際にプペルの本を
ディスプレイしている
いくつか美容室はみたことがあります
ただそれだと
宣伝にはなっても
親が買って子供に届いたのかが
よく分かりません
やるからには
確実に子供たちに
絵本を読んで欲しいのです
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価格:2,529円 |
革命のファンファーレを読んでいて
思いついたアイデアがあります
思いついたのは
私ではなく西野さんですが
図書館への寄贈です
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価格:1,500円 |
私もかなり頻繁に
図書館で本を借ります
そしてそれらは皆
買うほどでもないけど
読みたい本です
今回の趣旨にぴったりです
早速毎週行く
神戸市の図書館の蔵書を
検索してみました
えんとつ町のプペルは
20冊あり17冊が貸出中です
大人気ですがなんとか
この本の冊数で回っているようです
図書館への寄贈は
なんでもオッケーではなく
人気の予約待ちの本で
図書館の本買う係の人としても
買おうかなというくらいの
ものでないと
なかなか受け取ってくれないのです
老人が自分の古本を
善意で押し付けることが
よくあるらしいですが
管理も保管もめちゃめちゃ
大変らしいです
図書館の方に
迷惑をかけるつもりはないので
今回のオフ会開催地である
大阪市の図書館の蔵書も
調べてみました
18冊全て買い出し中か予約中です
どうやら大阪市のほうが
需要がありそうです
予約があるということは
待っている人がいるのです
それでも神戸市が20冊
大阪市が18冊というのは
物理的に本棚のスペースや
管理方法に
限界があるのかもしれません
実際に受け取ってくれるのか
そして4冊全ていけるのか
なんなら蔵書の中に
「育児部寄贈」とか書けるのか
いろいろと思いは巡りますが
まだ問い合わせていません 笑)
これから落ち着いて問い合わせます
育児ブロガーの鉄の掟である
ブログやそれ関連の作業で
我が子の育児の時間を削らない
という法律だけは守ります
そろそろこどもと遊びたいので
思いっきり遊んでから
図書館に問い合わせたいと思います
結果はまた後々ブログで紹介します
今日もみなさんの子育てが
笑顔いっぱいでありますよーに!