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絵本『えんとつ町のプペル』をこどもたちにプレゼントする方法を考えてみた

絵本『えんとつ町のプペル』をこどもたちにプレゼントする方法を考えてみた

 

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前回のブログのとおり

ポルカで4冊分の絵本代を

手にした私は

 

どうやってこれを

こどもたちに

プレゼントしようか

考えています

 

 

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自分の子供の

お友達にあげれば

2秒で終わりますが

それではこのリターンの

機会をもらえたことを

あまりにもいかせていません

 

なぜならその子たちが

欲しいと思っていないかも

しれないからです

 

私の願いは

欲しいけど2000円は

絵本にしてはかなり

すごいお値段ですよねーと

二の足を踏んでいる人に

じっくり読んで

良さを知って欲しいのです

 

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『えんとつ町のプペル』は

表紙の美しさが他の絵本を

圧倒しているので

カフェや美容室に

置いてもらってはどうでしょうか

 

こども世代はいなくても

親世代の目にとまれば

うちの子に買ってあげようと

なるかもしれません

 

実際にプペルの本を

ディスプレイしている

いくつか美容室はみたことがあります

 

ただそれだと

宣伝にはなっても

親が買って子供に届いたのかが

よく分かりません

 

やるからには

確実に子供たちに

絵本を読んで欲しいのです

 

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革命のファンファーレを読んでいて

思いついたアイデアがあります

 

思いついたのは

私ではなく西野さんですが

図書館への寄贈です

 

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私もかなり頻繁に

図書館で本を借ります

 

そしてそれらは皆

買うほどでもないけど

読みたい本です

 

今回の趣旨にぴったりです

 

早速毎週行く

神戸市の図書館の蔵書を

検索してみました

 

えんとつ町のプペルは

20冊あり17冊が貸出中です

 

大人気ですがなんとか

この本の冊数で回っているようです

 

図書館への寄贈は

なんでもオッケーではなく

人気の予約待ちの本で

図書館の本買う係の人としても

買おうかなというくらいの

ものでないと

なかなか受け取ってくれないのです

 

老人が自分の古本を

善意で押し付けることが

よくあるらしいですが

管理も保管もめちゃめちゃ

大変らしいです

 

図書館の方に

迷惑をかけるつもりはないので

今回のオフ会開催地である

大阪市の図書館の蔵書も

調べてみました

 

18冊全て買い出し中か予約中です

 

どうやら大阪市のほうが

需要がありそうです

 

予約があるということは

待っている人がいるのです

 

それでも神戸市が20冊

大阪市が18冊というのは

物理的に本棚のスペースや

管理方法に

限界があるのかもしれません

 

実際に受け取ってくれるのか

そして4冊全ていけるのか

なんなら蔵書の中に

「育児部寄贈」とか書けるのか

 

いろいろと思いは巡りますが

まだ問い合わせていません 笑)

 

これから落ち着いて問い合わせます

 

育児ブロガーの鉄の掟である

ブログやそれ関連の作業で

我が子の育児の時間を削らない

という法律だけは守ります

 

そろそろこどもと遊びたいので

思いっきり遊んでから

図書館に問い合わせたいと思います

 

結果はまた後々ブログで紹介します

 

今日もみなさんの子育てが

笑顔いっぱいでありますよーに!

 

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