ヒロキブログ

サラリーマンのキャリア戦略

こどもとスーパー銭湯でだらだらおしゃべりの習慣つくり。

こどもとスーパー銭湯でだらだらおしゃべりの習慣つくり。

 

もう娘とは銭湯にいっても一緒にお風呂には入れません。

 

おうちのお風呂はまだ一緒でも大丈夫ですが、

そろそろ時間の問題だと思っています。

 

そのため、この銭湯コミュニケーションのターゲットは

完全に5歳の年中の弟くんに絞られたわけですが、

この息子が昔からとにかく露天風呂が大好きなのです。

 

3歳のころに二人で水族館に行ったときも

「おんせんのおふろいこーよー」といいだして、

魚もまだ見始めたばかりに時間帯から

さっさと予定変更して街のお風呂屋さんへいったものです。

 

ちなみにおんせんのおふろというのは

息子がおうちではないお風呂を言うときにつかう言い方です。

 

嫁さんも温泉がたくさんある街で育ってきたので、

おおきなお風呂に入るのが習慣になっており、

家族でも月に1回くらい行きますが、

息子とは二人で出かけたら、新しい風呂屋を

開拓するようになっています。

 

もうすぐ6歳にもなると、

いろいろと話すことも変わってきますが、

やはりウチのなかで、お母さんやお姉ちゃんがいる場所で

話せることは限られているようです。

 

オトンと二人で、風呂でだらだらしていると

いつもは聞けない話が聞けます。

 

幼稚園でけんかになった話、

お姉ちゃんの好きなところきらいなところ、

お母さんにお願いしたいこと

 

などなど

 

いろいろ子供ながらに

考えてるんだなぁと感心します。

 

こんな話をオトンにしてくれるのかと

感激することもありますが、

リラックスした露天風呂という

外にハダカでいるという環境が

その解放感でサポートしてくれているのは

間違いありません。

 

これからもどんどん成長していく中で、

小学生、中学生、高校生となっても、

息子とはこの

銭湯で一緒に話すというイベントを

月に1回くらいのペースでは

続けていきたいです。

 

いつか

真剣に好きな子の話としてくれるかな。

 

そのためには父親がそんな話をして

なにかの参考になることが言える人でなければね。

 

お母さんを大切にしていきますよ。

 

<スポンサーサイト>

 

Copyright 2018 hirokionlinex All rights reserved.