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子育ての時短に一番効いた家電はルンバでも食器乾燥機でもないものでした。

子育ての時短に一番効いた家電はルンバでも食洗機でもないものでした。

 

時短のためならヒゲ脱毛までやってしまう時短オタクの私が、この10年間で最も子育ての時短に貢献した家電をご紹介します。

 

それは「ガス衣類乾燥機」です。

 

ガスなので、家電であっているのかカテゴリはちょっと怪しいですが、それ以外の分類方法を知らないので、家電で説明していきます。

 

もちらん、ルンバも食器乾燥機もとっても役立ちます。

他にもすぐ沸くポットとかマキタ掃除機とかたくさんあります。

 

でも圧倒的に時短に貢献しているのは衣類乾燥機の幹太くん(リンナイさん)です。

 

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感想(67件)

何がそんなに違うか?

 

まず、衣類乾燥機がある生活をすると、絶対にもう戻れません。

スマホ、ウォシュレット、衣類乾燥機です。

ホテルでもこれがあるかないかで、選ぶくらいです。

 

それくらいあの脱水後の衣類をハンガーに吊るし、乾いてからまたたたむ一連の作業には無駄が多いのです。

 

雨の日も雪の日も急ぐ日も洗濯忘れた日も、洗濯機の真上の乾燥機に放り込んで一時間待つだけです。

 

ドラえもんの道具か? と思うくらい、お料理がレンジでチンくらいのカンタンぶりです。

 

ハンガーへの取り付け取り外し、外への行き来、シワの対応なにもかもが不要です。

 

なぜガスか?

 

電気とガスの違いは、百聞は一見にしかずなのですが、熱を発するのにガスが強いことは言うまでもないでしょう。

 

電気乾燥機付きの洗濯機もありますし、我が家の洗濯機にもその機能はありますが、ほぼ無意味です。

3時間とかかけて、結局乾いていません。

 

ガスなら最長で1時間、基本は40〜50分で終わりです。

 

デメリットは?

 

初期投資はかなりかかります。

本体も安くないし、工事も要ります。

 

我が家は何社も何社も見積もりをとって、候補の見積もりを比較してさらに下げてもらってと、粘りに粘りましたが、決して安いとは言えないお値段でした。

 

総額にして10万円近くはいったと思います。

これでさっさと壊れていたら、とてもオススメしませんが、あれから10年、毎日30分は確実に短縮されています。

 

これは確実に回収できたと自信があります。

 

お悩みの方は、ぜひ取り入れられることをオススメします。

人生が変わると思います。

 

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