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【父親の子育て】子供の理想の睡眠時間

【父親の子育て】子供の理想の睡眠時間

 

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父親の子育てって本当に大変ですよね。

 

子育てする時期って父親にとって人生でも最も仕事する時期だったりするので、時間的にも体力的にも余裕がないのが現実です。

 

どんな風に子育てに関われば良いのか考えるのさえもしんどくなってしまいますね。

 

そんなお疲れの父親の皆さんにお役に立てればと思って記事を書いています。

 

今日は子供の睡眠 です。

 

子供の理想の睡眠時間は何時間?

 

幼稚園に通う前はそれはもう昼寝ばっかりだった子供たちも、もう昼寝なんてしません。小学生ともなるといつまででも遅くまで起きています。

 

我が家ではとにかく寝かせようと必死で時間管理をやっていますが、それでもなかなか思い通りにいきません。

 

そもそも子供にとっての理想の睡眠時間ってどのくらいなのでしょうか?

 

一説には8.5時間とか言われていますが、ウチは9.5時間から10時間を目指しています。

ウチの子たちが日中、機嫌よく活動するのにこれくらいが良さそうだからです。

 

この実現のために私が徹底してこだわっているのが早寝早起きです。

 

どんなによる遅くなってしまっても、土日であっても、朝起きる時間は5:30です。

 

これは私自身の生活習慣のリズム形成の意味もありす。これを基準にして、生活を組み立てています。

 

こうすることで理想の睡眠時間とかいう概念を消して、理想の起床時間という考えで生きていくことが出来ます。

 

理想の起床時間は何をもたらすか?  

 

朝早く起きて分かってきたことは、早起きすると早寝するという当たり前のことです。

 

夜更かし → 寝坊 → 夜更かし という悪循環が起きるように、早起き → 早寝 という好循環も起きます。

 

ただし、早起きをベースラインとすることが絶対条件です。

 

早起きの良いのは父親の私でも毎日一定の子供とのコミュニケーションタイムが確保できることです。

 

父親が自分の朝の用意だけで精一杯の1日の始まりと、子供と一緒に新聞記事を眺めながらニュースについて話したり、将棋をしたり出来るのとでは人生の彩りが違います。

 

子供たちが5:30に起きてでもやりたい楽しいことごあるというのも大事なことで、早起きしてもお父さんが遊んでくれないならあんまりモチベーションあがらないでしょう。

 

早起きは将来の生活習慣の基盤作りだと思っていますので、今を楽しみつつ、習慣をインストールするにも良いことがたくさんあります。

 

父親は何歳まで一緒に寝るか?

 

小学校3年生の娘はまだ父親の私と一緒にお風呂に入りたがりますし、一緒に寝たがりますが、もうすぐ4年生になるのでそろそろこの生活も終わりの日が近づいていると思います。

 

ある日突然やってくる戦力外通告のその日の心の準備をしておかないと、部屋の隅で体育座りで朝を迎えることになりそうなので、強がって歯を食いしばっております。

 

そんな今しかない父親の貴重な体験を逃すことのないように、夜寝るときは本を読んだり、クイズをしたりしつつ、普段はしないような学校であった嫌だったこととか、気になるお友達の話などもします。

 

まだスキンシップに抵抗がない年齢のうちに気持ちを近づけておくことで、高学年になっても、中高生になっても、何かの折に「お父さんに相談してみようかな」という思考になってほしいという願いです。

 

まとめ

 

子供の睡眠時間は心身の発育に重要な要素でとにかくしっかり確保することが基本です。

 

それでもなんだかんだで上手くいかないのは大人も同じなので、親として子どもとの睡眠を楽しむようなライフデザインがいると思います。

 

寝る子は育つといいますが、早寝早起きする家族の関係は育つと思います。

 

 

おわり

 

 

 

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