こどもに余裕を持って接することができないとお悩みのママへ3つのアドバイス
こどもに余裕を持って接することができないとお悩みのママへ3つのアドバイス
子育てをしていて感じる矛盾に
本当はゆっくりと
穏やかに気持ちよく
こどもと接したいと
強く強く思っているのに
できないときがありますよね
むしろカリカリしてしまって
キツくあたってしまったり
寂しい思いをさせてしまうことが
どんなママでもあると思います
そんな余裕のない生活に
お悩みのママに
3つのアドバイスです
まずひとつ目は
頑張るママとしての自分を認めること
ママに余裕なんかないんです 笑)
だから、余裕をもって
こどもに接していない自分を
責めないことです
まずは頑張る自分をみとめる
褒める
そして罪悪感をもたない
これでいいんです
子育てに正解なんかないのに
あの奥さんはこんなにできているとか
もっとこうでなくては
というイメージに
囚われてしまって
さらに疲れてしまう
そんな頑張りすぎママさんは
もうちょっと
力を抜いて
休まないといけません
そうして上手に
サボれるようになってきたとき
気がついたら
今までよりも
あれ?
少し余裕あるのかな?
とふとあるときに
気がつくものなのです
次に2つ目のアドバイスです
パパとどこまでサボるかを決める!
どこまでサボるか
その限界を
パパと相談するのです
少なくとも
ママがパパのために
頑張っていることはやめましょう
イケてるパパは
ママに自分のために
無理して欲しくないはずです
男の人は
大人になっても
女性からみれば
赤ちゃんみたいなものなので
意識のギャップは必ずあります
でもどんなにわがままで
オラオラのパパでも
ママにぶっ倒れてほしいなんて
思ってないはずです
そこまでなるなら
言って欲しかったとなります
ですからパパと
しっかり話ましょう
シンプルに考えて
食事は毎日いるけど
掃除は毎日しなくても死なないですよね
食事も毎日きちんと料理しなくても
出来合いのものを買ってきても
食べられれば生きていけますよね
お風呂は毎日入るかもしれないですが
洗濯は2日溜めてもなんとかなりますね
でも地味に睡眠時間を削る習慣は
カラダを壊すことになりますね
運動不足も栄養不足も良くないですね
多少部屋が散らかっても
早寝したほうがいいときがあります
多少洗濯物が溜まっても
運動したほうがいいときがあります
思い切ってバーンと一日
何もしないでいるとかで
気分が軽くなることもあります
そういうポジティブなサボりを
戦略的疲労回復として
家族で取り組んでください
最後に3つ目です
完全にひとりの時間をつくる
パパとの戦略会議で
このアイディアがパパからでれば
一番いいのですが
思いついていても
発音しないパパが多いです 笑)
「今週はオレがこども見るから休んでなよ」
という一言が出てくることは
なかなかありません 笑)
何も考えずに言うパパもいますが
毎時間ママにラインで質問してきて
全くママが休まないなんてこともあります
それでもママは諦めてはいけません
パパに頼めるならそれが一番ですし
パパにやる気があっても
いろんな事情で簡単にはいかないことが
あるのは言うまでもないことです
もしおじいちゃん、おばあちゃんが
近くにいるなら
特別な行事のときにだけではなくて
特に何もないけど
ママの充電のときでも
子供をみてもらうようにしましょう
ママが思っているほど
迷惑していませんよ
そしてママが思っているより
ママの充電は大切で必要な行事です
じいちゃん、ばあちゃんがいなくても
ベビーシッターさんや
あずかり保育施設は
さがせばどこかにあります
使うことに罪悪感があるなら
それは間違っていますよ
ママはいざという時のために
余力を残しておくことも
重要なお仕事なんですから
夜中に子供が高熱をだしたとき
学校で怪我してきたとき
作ったばかりのお弁当を
子どもがひっくり返したとき 笑)
そんなときに疲労困憊では
どうにもなりませんね
ましてや日常の
なんてことないときに
余裕をもって接するなんて
夢のまた夢になってしまいます
まとめ
ママが気持ちの余裕をもつことは
家庭の幸せにつながります
まずは体力を回復させて
そして精神的にも
安らぎを手にしてください
そのために頑張らないこと
最低限が何かを
パパと決めておけば
怖いものはありません
どんなパパママも
未知の体験をしています
頑張る全てのママを応援しています!
大事なので最後にもう一度お伝えしますが
子育てに正解なんかありません
こうでなきゃダメだと
縛られないでください
カリカリ無理しても
そこそこテキトーでも
あんまり子育ての結果は変わらないです
ママの毎日の生活も
楽しみのあるものにしてください!