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サラリーマンのキャリア戦略

西野亮廣オンラインサロン 兵庫チーム x 大学生部 x 『バカとつき合うな』

西野亮廣オンラインサロン 兵庫チーム x 大学生部 x 『バカとつき合うな』

 

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ホリエモンとキンコン西野さんの共著『バカとつき合うな』が売れまくっています。

 

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ホリエモンが推薦の帯コメントを書いている

田村耕太郎さんの『頭に来てもアホとは戦うな!』も

大ベストセラーになっているので、

この手のテーマが今の時代に刺さっているのでしょう。

 

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ホリエモンと西野さんの今回の本の売り方も話題です。

この本を皮切りに次々と連続で新刊を発売するというもので、

出版社の壁を壊して全社が全作品を宣伝しています。

 

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感想(0件)

また書店でもその戦略を踏襲して、

キャンペーンコーナーを作ったり、

ポップを工夫したり面白がっています。

 

『バカとつき合うな』はバカとつき合えとも言っている

 

『バカとつき合うな』の内容は、

思考停止しているバカ(田村さんの本のアホ)とは

つき合うなといいつつも、

行動力が振り切れている一見するとバカ(真実は天才)

とはつき合えともいっています。

 

西野さんが

「オレの炎上とおでんツンツン男の炎上は違う」

とよく言っていたことを思い出します。

 

『バカとつき合うな』を使って西野亮廣オンラインサロンで盛大に遊ぶ

 

西野さんのオンラインサロンには13000人も会員がいるので、

その中にはバカ(真実は天才)がたくさんいます。

 

『バカとつき合うな』と西野さん、ホリエモンに言われたら、

そのフリにこたえなければと思ってしまうバカ(真実は天才)が絶対に出てきます。

 

「押すなよ、押すなよ」©️上島竜兵 です。

 

壮大な大喜利なのですが、当たり前のようにバカ(真実は天才)が現れました。

 

東京からヒッチハイクで『バカとつき合うな』を手売りしにくる大学生です。

 

大学生がヒッチハイクするのは猿岩石世代の私からは何の真新しさもありません。

今更感満載です。

 

本の手売りも西野亮廣オンラインサロンでは誰かがどこかでよくやっています。

 

今回わざわざブログに書いて面白がろうと思った理由は

「なぜ東京の大学生が神戸を目指してヒッチハイクするのか?」の一点です。

 

西野亮廣オンラインサロンならではの年齢、性別、職業を超えたリアルバラエティ

 

東京の大学生が神戸に向かってヒッチハイクをしようと思ったきっかけは、

神戸から東京に会いに行った社会人がいたから。

 

西野亮廣オンラインサロンには都道府県ごとに宣伝チームがあって、

その兵庫チームのメンバーが振り切れた行動力で学生さんに会いに行ったから。

 

社会人やっていますと分かると思うのですが、

学生さんとフェアにコミュニケーションとれる場って、

この時代になってもまだまだ少ないです。

 

最も一般的な学生さんと社会人のつながりの持てるシステムとして、

インターンが広まってるとはいえ、それでもなお

お互いの関係性には大きな隔たりがあります。

 

オンラインサロンというのはファンクラブとか宗教団体みたいに

思想の一致しているもの同士の集合体なので、

ここ(学生と社会人)の壁を壊しにかかれるのは面白いと思いました。

 

そして壊しにいったのが学生さんではなくて、

社会人側というのがまた最高だなぁと思ってしまったんです。

 

「東京からヒッチハイクで神戸まで本を売りにくるバカを滑らすなよ」

と盛大に掛け声をあげる大人のほうがよっぽどバカ(真実は天才)で、

そのバカ(真実は天才)を滑らすわけにはいかないという力学が

周辺の社会人に働くという現象が起きた訳です。

 

 

真面目兵庫のバカ祭

 

「つながりファンタジーいつも!ガリゲル」というテレビ番組をご存知でしょうか?

 

ひととつながり、つなげる でガリゲルです。

 

リアルに人とつながり、つなげるために

西野亮廣オンラインサロンの兵庫チームは真面目にバカ祭をやり始めました。

 

そう真面目兵庫と自らキャッチコピーをつけるくらいのチームが

全力でバカになっているのです。

 

スティーブ・ジョブズの「バカになれ」です。

 

真面目兵庫チームは真面目にバカ(真実は天才)のために

本を買う人を集めまくりました。

 

真面目兵庫チームは真面目にバカ(真実は天才)のために

集まれる宴会場を用意しました。

 

真面目兵庫チームは真面目にバカ(真実は天才)のために

飲み物食べ物を本気のレベルで持ち込むことにしました。

 

真面目兵庫チームは真面目にバカ(真実は天才)のために

ヒッチハイクをライブで応援しました。

 

そしてバカ(真実は天才)は真面目に計画どおり東京から到着したのです。

 

 

ん?

 

んん??

 

 

おいこら、やってくれたな ©️上島竜兵

 

 

兵庫チームが真面目に到着を待って準備してきてんねん!

 

 

 

なにを順調に到着しとんねん!(笑)

 

 

トラブルおきろや!(笑)

 

社会人に総ツッコミ食らうような大失敗してこいや!(笑笑)

 

逆方向にヒッチハイクしろ!

 

神戸通り過ぎろ!

 

最後の最後でタクシー乗れ!

 

なんでもいいからイジられるバカネタ作れ!

 

慌て始めたオンラインサロンメンバー社会人チーム

 

学生さんのチャレンジで何も起きていないことに

気付き始めたオンラインサロンメンバーは

なんとかしなければとワタワタしはじめます。

 

24時間テレビの100キロマラソンを

放送時間2時間前にゴールする勢いでやってくるのです。

 

スタジオで待っているスタッフさん、

出演者のみなさんはヒヤヒヤしています。

 

ヤバいです! 怖いです!

 

でも、安心してください ©️上島竜兵 (違う)

 

そこはオンラインサロンメンバーの懐の深いところです。

青年実業家になった今も現役バリバリの芸人のオンラインサロンのメンバーです。

 

キチンと自分たちで面白がりにかかります。

 

兵庫チームじゃないけど、

全国のサロンメンバーがコメントでいちいち突っ込んできます。

 

ヒッチハイクついでに途中でも本売れとか、

本を物々交換してリストつくれとか、

本に学生さんのサイン入れてシリアルナンバーつけろとか、

もう大喜利が止まりません。

 

ひとりのバカ学生(真実は天才)が

ひとりの社会人バカ(真実は天才)と出会うことで、

こんなに大きな化学反応が起こり、

集団のバカを面白がらせる行動につながりました。

 

リアル体験バラエティです。

つながりファンタジーガリゲルそのものです。

 

まとめ

 

西野亮廣オンラインサロンも兵庫チームも

大学生部も『バカとつき合うな』も全部最高!

 

バカを面白がるセンスがあればなんでもやっていけるなーって思いました。

わかったことは「バカとつき合え!」ってことです。

  

 

 

私は子どものイベントの待ち時間に外でこのブログ書いてたら風邪ひきました。

 

バカは風邪ひかないって言ったの誰だ!

 

 

おわり

 

 

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