海外赴任したい人が冷蔵庫を買うときに気をつけること
海外赴任したい人が冷蔵庫を買うときに気をつけること
海外赴任を目指している人にとって
何が大きな買い物をするのって一大事ですよね。
国内の転勤でも大変なのに
国を超えて引っ越しするわけですから。
特に大きなもの、高額なものになると
それはそれはいろんなことを
考えて決めなければいけません。
今回私は12年使ってきた冷蔵庫を買い換えました。いろんな壁を乗り越えて満足いく買い物ができたと思っています。
冷蔵庫を買うときに考えるべきこと
まず第1に本当にいるのかということです。
壊れたわけではないので、動かなくなるまで粘ることは可能です。
でも夫婦2人から始まった生活は2人の小学生を持つ4人家族にまで成長しました。
12年も使っていたらいつ急におかしくなっても不思議ではありません。
相場よりもグンと安くなり、新製品との入れ替えが始まり出した今しかないかなと決断しました。
この決断にあたっては奥さんの希望を一番に考えました。
「あなたはどんな冷蔵庫がほしい?」という質問をされましたが、私は奥さんに「あなたの納得のいくものにしてほしい」とだけ伝えました。
私は将来の海外赴任を勝ち取ることが人生の最優先事項なので、それ以外のことは何も欲がありません。
そして海外赴任をするとなったら最も力を合わせなければいけないのが夫婦です。
そういう意味で自分の叶うかどうかわからない夢のために、奥さんのやりたいことにブレーキをかれることはしたくないと思いました。
そういう訳で、私にとって冷蔵庫を買うときに考えるべきことは、「奥さんが毎日使ってて気分が上がるかどうか?」が一番大切なポイントでした。
冷蔵庫を買うときに絶対に外せないポイント
冷蔵庫を買う場合、出来るだけ大きいものが欲しくなります。
今回我が家も660リットルという最大級のサイズのものを購入しました。
しかしながらこれを買うにはいくつかの条件があります。
まずキッチンに入ることです。
横幅があるので壁とキッチンのサイズによっては入らないことがあります。
そしてもっと忘れがちなのが玄関のドアのサイズです。
冷蔵庫はキッチンで組み立てることはできないので、ドアの幅が足りないと入れることが出来ません。
そして買いたい電気屋が搬入してくれるかどうかというのもあります。
これは多くの電気屋と話して分かったことですが、一番根性あるなと個人的に感じたのはエディオンです。
ヤマダ電機やジョーシン、ヨドバシカメラといったところは、搬入口に冷蔵庫の幅とさらに20センチは余裕が必要という感じでした。
エディオンは10センチくらいでもなんとかしますという男前な回答でガッツに拍手を送りたくなりました。
冷蔵庫を買うときは「設置できなければ意味がない」ので、ほしいものを決めきる前に、そこのポイントは必ず押さえましょう。
まとめ
引っ越す予定があっても、冷蔵庫はほしいものを買うというのが家庭内の安心のために良いです。
私の場合は次の引っ越しは海外と決めているので、そのときにレンタルスペースに預けるのか、中古で売るのか、処分するのかは分かりませんが、そんな不確定な未来に備えすぎて今が窮屈になるよりも、現在を楽しみ、運を引き寄せる方が楽しいと思いました。
久しぶりに楽しい大きな買い物が出来ました。
価格:330,459円 |
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